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2019年9月26日

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居住デザインに優れた「木質耐震シェルター」を開発。

プレスリリース

一般社団法人耐震住宅100%実行委員会
2019年9月26日


広い間口が取れるラーメン構法を活用、
居住デザインに優れた
「木質耐震シェルター」を開発。


2014年から任意団体をして発足し、2017年から法人化した一般社団法人耐震住宅100%実行委員会(代表理事;田鎖郁夫)は、2019年9月26日(木)に第3回シンポジウムを開催(場所:東京国際学術センター/伊藤謝恩ホール)し、中古住宅の耐震補強を可能にする木質耐震シェルターを発表いたしました。

 

■「木質耐震シェルター」を発表

中古住宅の耐震補強を可能にする木質耐震シェルターを発表いたしました。

この木質耐震シェルター」は、当社団法人において、耐震改修工事を行った「清水次郎長の生家」(静岡市)で使用した耐震フレームから着想し、この度、「木質耐震シェルター」を商品化いたしました。この木質耐震シェルターは、間口が広くとれるラーメン構法を活用、従来の耐震シェルターの短所とされていた居住性やデザイン面での欠点を大幅に改善しつつ、短期間での施工、及び、高い耐震性能を確保しています。また居室単位での耐震化による設置コストの低減も実現いたしました。この木質耐震シェルターは、住宅だけでなく、様々な用途にも対応可能です。一般社団法人耐震住宅100%実行委員会では、11月中旬(予定)に「あなたの残したい家と町コンテスト(仮称)」を開催いたします。

木質耐震シェルターイメージパース】

 この木質耐震シェルターは、住宅だけでなく店舗をはじめ、さまざまな用途に対応できるため、すでに、都内の狭小な既存住宅等を候補として設置計画を進めています。
また住宅のみならず、地域コミュニティを形成する小規模商店(例:商店街の住居併設型の商業店舗)など、地域において長い年月の間、愛され続けてきた建物も対象としています。 
 例えば、「地元の八百屋さん」などは、地域の暮らしに欠かすことのできないコミュニティ機能を持つ貴重な場であり、当団体では、そのような場(建物)の耐震化は、その地域の強靭化にもつながるものと考えています。
今回、「あなたの残したい家と町コンテスト(仮称)」を開催することで、地域の様々なコミュニティの場に「木質耐震シェルター」を活用していく予定です。

【耐震シェルターを活用した小規模商店の耐震化イメージ】
 

■木質耐震シェルター 商品概要

想定価格:45~55万円(税別)※会員販売価格、施工費等別途
タ イ プ:4.5畳・6.0畳・8.0畳の3タイプ
性  能:水平力4.7t、鉛直荷重10t以上の実験結果
想定工期:1~2日間
発売時期:2019年11月中旬(予定)

■「あなたの残したい家と町コンテスト(仮称)」概要(予定)

木質耐震シェルターを地域のコミュニティのある場所に10件のモニター募集(予定)し、クラウドファンディングにより、モニター物件を耐震化していくコンテストを開催いたします。開催時期は、「木質耐震フレーム」の発売時期に併せて開催する予定です。


【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
一般社団法人耐震住宅100%実行委員会
事務局長 : 松延(まつのべ)
TEL:03-6872-5601(平日 10 時~17 時)
E-mail:matsunobe@taishin100.com