”海道一の大親分”は、愛してやまない人情派!?

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コラムをはじめる前に


 

清水の次郎長と言う人物をご存知だろうか?
かつて浪曲・講談で全国に名を知らしめた実在した博打うち・渡世人。
“海道一の大親分”と言われた男は幕末から明治維新にかけ、それまでの人生を一転あらゆる社会事業発展の為に奔走するのです。
数ある実績の紹介はまたの機会とさせて頂くとして、
今でも根強い人気の彼の生家が今現在倒壊の危機にある中で、「あなたの残したい建物コンテスト」でグランプリの栄誉を頂いたことはこの上ない喜びを知ると共にその責任の大きさを感じているところです。
そして、これからはじめる「清水の次郎長のおはなし」は、
なぜ、”海道一の大親分”と言われた清水の次郎長を愛してやまないのか、これからはじめる数ある「次郎長さん」の実績をみていただければわかっていただけるはずです。

 

次郎長生家を活かすまちづくりの会

会長 牧田充哉

 

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