81年~2000年住宅の8割超が大地震で倒壊の恐れ|日経アーキテクチュア
1981年以降に建てられた住宅、いわゆる新耐震住宅のうち、1981年から2000年の間に危険な建物があることが改めて明らかになった。日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)が8月31日に発表した調査結果によると、同期間に建てられた住宅のうち8割超が大地震の際に倒壊する恐れがあるという。
情報源: 81年~2000年住宅の8割超が大地震で倒壊の恐れ|日経アーキテクチュア
耐震基準の改正が見送りになりましたが、新耐震基準でも危険な建物があるという事実は、衝撃です。
(耐震住宅100%実行委員会 事務局)