大震災から5年 復興への課題(上)被災地支援、長期の視点で 福島の線量低下急げ 大西隆 豊橋技術科学大学学長 :日本経済新聞
昨年10月に実施された国勢調査の結果をみて、改めて東日本大震災の深刻な影響を感じとった方も多いのではないか。表に示すように、震災前の前回調査(2010年10月)と比べて、人口が10%以上減った市町村
情報源: 大震災から5年 復興への課題(上)被災地支援、長期の視点で 福島の線量低下急げ 大西隆 豊橋技術科学大学学長 :日本経済新聞
被災したあとに、「ふるさとに戻りたい」という方はきっと多いはずですが、月日が経つと生活が変化してしまいます。だから、実際には戻りたいけど実際には難しいという現実。せめて、家だけでも残っていればこうした結果にはならなかったかも。と考えると、本当に被災された方は、これからが本当の復興なのかもしれません。
(耐震住宅100%実行委員会 事務局)