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防災絵本を特支学校に無償配布 横浜市と企業が連携 | 教育新聞 公式サイト

きれいな色合いで分かりやすい内容の防災絵本 横浜市は、印刷や製本を手がける株式会社協進印刷(横浜市神奈川区)と公民連携で作成した「ぼうさいえほん」を、今年度中に、市立特別支援学校の小学部児童約4千人と市内地域療育センター9施設に約2千部配布する。 カラー16ページのこの絵本は、災害時の被害を減らそうと、市の総務局危機管理室が内容を監修した。色の使い方にも工夫しており、色覚障害がある子どもでも見やすくなっている。 各ページは、上部に「ぐらぐらじしんがきたら?」など、地震が起きた場面の設定が問いかけとなって囲みで書かれている。下部にイラストとともに対処法や注意事項が全てひらがなで示されている。「じしんがきたら?」の問いでは、パンダがテーブルの下に隠れているイラストがあり、「からだをひくくして、おちてくるものから あたまをまもろう。あわてないで、おちついて」と書かれている。 また「ねているときにじしんがきたら?」「ひとりでいるときにじしんがきたら?」など、さまざまな設定がある。 海の近くにいたら高台に逃げる。あらかじめ家族と待ち合わせる場所を決めておこう。そういった助言も。緊急連絡先や家族の写真を貼るページもあり、防災の知識がイラストとともに楽しく学べる。 防災絵本には、同社が社会貢献事業の一環として平成25年から取り組んでいる。当初、市内の幼稚園児、保育園児を対象に約13万部を作成して配った。 その後、障害がある子どもたちにも分かりやすいとの意見が出され、このたびの配布となった。 総務局危機管理課は、「東日本大震災から5年。この機会に、自分と家族の安全を守る自助の大切さを再認識するきっかけとして、家族で読んでほしい」と呼びかけている。

情報源: 防災絵本を特支学校に無償配布 横浜市と企業が連携 | 教育新聞 公式サイト


 

「防災の絵本」。ちょっとしたことからきちんと防災の意識を持ってもらうことは、大事です。急に起こるのが災害で、少しでも頭に残っていれば、対応できます。
こうしたことも防災の準備だと思います。

(耐震住宅100%実行委員会 事務局)

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