台湾は陸側のユーラシアプレート(岩板)と海側のフィリピン海プレートが衝突し合っている「プレート境界」の真上にあり、地震の多発地帯に当たる。ただ、6日未明に発生した地震で16階のビルが倒壊したことについて、日本国内の専門家からは、建物の耐震性や地盤の弱さが原因になったのではないかとの指摘もある。
情報源: 台湾地震:ビル倒壊、耐震性と地盤に原因も 専門家指摘 - 毎日新聞
少しずつ分かってきた台湾地震の状況。地盤の弱さと耐震性が原因ではと専門家が訴え始めています。
実際に建物が倒壊するという衝撃的な事実。今後も専門家の調査結果が公開されて、今後の対策に活かされることを願います。
(耐震住宅100%実行委員会 事務局)